追加ポイントを定義するには
この機能は、LandXMLストリング道路に適用されます。
排水システムや道路の横断面用の主要位置といった設計特徴を定義するには、追加ポイントを使用します。
ポイントは、キー入力またはCSVファイルやLandXMLファイルからインポートできます。
CSVファイルからポイントをインポートする場合、2つの形式がサポートされます:
-
ステーションおよびオフセット――ファイル内の各位置がステーションとオフセット、および任意で高度とコード(この順番で)により定義される必要あり。以下参照。
1+000.000, 0.250, 20.345, ,
1+000.000、-5.000、25.345、縁石終了
1+000.000、4.500、、街灯柱
1+000.000、7.000、25.294、防音壁開始 -
北距および東距――ファイル内の各位置が北距と東距、および任意で高度とコード(この順番で)により定義される必要あり。以下参照。
5000.000, 2000.000, 20.345, ,
5000.000、2100.000、25.345、縁石終了
5000.000、2200.000、、街灯柱
5000.000、2300.000、25.294、防音壁開始
両ファイル形式に関して、ゼロ高度のポイントを含んだファイルのときは、そのポイントのステーションにおける縦断線形の高度を使用することができます。
CSVやLandXMLファイルから北距および東距座標をインポートする際、これらは道路に対してのステーションおよびオフセット値に変換されます。
選択された道路定義に追加ポイントを追加するには:
- 追加ポイントをタップします。
- ファイルからポイントをインポートするには:
- 「インポート」をタップします。
ファイルを選択します。「承認」をタップします。
インポートされたポイントは、追加ポイント画面にリストアップされます。
- ポイントをキー入力するには:
- 追加をタップします。
- そのポイントのステーションおよびオフセットを入力します。
- 必要に応じ、高さとコードを入力します。
- 「保存」をタップします。
- 必要なだけポイントを追加します。
- 終わったら、閉じるをタップします。
ポイントを挿入するには、新しいポイントを挿入したい箇所の直前のポイントをタップし、挿入をタップします。
- 「承認」をタップします。
- 別の道路構成要素を入力するか、または「保存」をタップして、道路定義を保存します。