同期スケジューラを使用したデータアップロードの自動化

同期スケジューラ画面を使用して、現在のプロジェクトのクラウドへの同期を自動化します。

同期スケジューラ 画面の設定は、コントローラーに保存されます。また、現在のプロジェクトがクラウドプロジェクトの場合、そのクラウドプロジェクトにも適用されます。つまり、これらの設定は一度だけで済み、新しいプロジェクト用にやり直す必要はありません。

たとえば、3つのプロジェクトがあり、1時間ごとにクラウドにデータをアップロードするように 同期スケジューラ を設定した場合、現在のプロジェクトのみが1時間ごとにクラウドにデータをアップロードします。別のプロジェクトを開くと、そのプロジェクトのデータが1時間ごとにクラウドにアップロードされます。

新しいデータや変更されたデータのみが、同期スケジューラを使用してクラウドにアップロードされます。初期設定では、すべてのフィールドデータと、ジョブからエクスポートされたデータが含まれますが、ジョブにリンクされた新規または変更されたプロジェクトファイルは含まれません。一部のファイルのみをアップロードしたり、プロジェクトファイルを含めたりするように選択するには、クラウドとの間でデータを同期するにはを参照してください。

同期スケジューラ画面を開くには、プロジェクト画面のをタップします。