テンプレートを追加するには
選択された道路定義用にテンプレートを定義するには:
- テンプレートをタップします。
- 新規テンプレートを追加するには:
- 追加をタップします。
- テンプレート名を入力します。
コピー元フィールドで、テンプレートに、道路から既存の定義をコピーするか、テンプレートからコピーするかを選択します。
テンプレートライブラリを作成するには、テンプレートだけを含む道路を定義して下さい。
追加をタップします。
グラフィック表示のテンプレートビューが表示されます。
- テンプレートにストリングを追加するには:
- 「新規」をタップします。
- ストリング名を入力します。
テンプレート内に隙間を作成するには、隙間の作成チェックボックスを選択します。
- 方法を選択した後、ストリングを定義します。参照個所...
- 「保存」をタップします。
-
必要なだけストリングを追加します。
各ストリングは、選択されたストリングの後に追加されます。
「開始」、「戻る」、「次へ」および「終了」ソフトキーを使用してテンプレート内の他のストリングを確認します。
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テンプレートを保存してテンプレート画面に戻るには、承諾をタップします。
- 編集するテンプレートをさらに追加または選択するか、承諾をタップして、選択された道路定義の構成要素リストに戻ります。
- 別の道路構成要素を入力するか、または「保存」をタップして、道路定義を保存します。
- 横断勾配とオフセットの値を入力します。
横断勾配値が表される方法を変更するには、「オプション」をタップして、必要に応じて「勾配」フィールドを変更します。
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必要に応じて「片勾配を適用する」と「拡幅適用」オプションを選択します。
ピボット位置が「ピボット左」または「ピボット右」に設定されている場合、片勾配が適用された最初のテンプレートストリングと片勾配値との間の横断勾配における代数的差は、片勾配が適用された他のすべてのテンプレートストリングの片勾配を計算するのに使用されます。
- 「片勾配ロールオーバーを適用する」を選択し、「最大値」を指定して路肩のロールオーバーを制限します。より詳しい情報につきましては、片勾配ロールオーバーとはをご参照ください。
- 標高差とオフセットの値を入力します。
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必要に応じて「片勾配を適用する」と「拡幅適用」オプションを選択します。
ピボット位置が「ピボット左」または「ピボット右」に設定されている場合、片勾配が適用された最初のテンプレートストリングと片勾配値との間の横断勾配における代数的差は、片勾配が適用された他のすべてのテンプレートストリングの片勾配を計算するのに使用されます。
- 「片勾配ロールオーバーを適用する」を選択し、「最大値」を指定して路肩のロールオーバーを制限します。より詳しい情報につきましては、片勾配ロールオーバーとはをご参照ください。
切土法面(1)、盛土法面(2)、および切土する側溝幅(3)の各値を入力します。
切土・盛土斜面は正の値で示されます。サイドスロープの後ろにストリングを追加できません
サイドスロープを切土または盛土法面のみで定義するには、他の勾配値のフィールドを「?」にします。