コントローラカメラを使用して画像をキャプチャするには
Trimble Accessソフトウェア内からコントローラの統合カメラを使用し、画像をキャプチャできます。
コントローラの統合カメラを使用してキャプチャーされた画像は、通常、ピクチャフォルダに保存されます。一部のデバイスでは、これらのファイルが保存される場所は変更可能ですが、Trimbleはピクチャフォルダに保存することをお勧めします。その理由は、Trimble Accessソフトウェアは、ピクチャフォルダを監視し、ピクチャフォルダに保存された画像を<ジョブ名> Filesフォルダに移動するためです。ファイルが別の場所に保存されている場合、ソフトウェアは新しいファイルが来てもそれを検知できず、それを動かすこともできません。
Androidを実行しているTrimbleコントローラを使用している場合、Trimble Accessが画像がピクチャフォルダに保存されたことを検出するためには、Trimble Accessソフトウェア内からコントローラのカメラアプリケーションを開く必要があります。すでにカメラアプリケーションを開いている場合は、一度閉じてから、Trimble Access内から開きます。
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をタップし、機器/ カメラを選択します。コントローラ内のカメラアプリケーションが開きます。
- 画面にご自分が映って見えた場合は、手前向きのカメラ(セルフィー)が選択されています。後方カメラに切り替えるには、左上のカメラの切り替えアイコンをタップします。
- カメラまたは画像の設定を変更するには、設定アイコンをタップし、変更を行います。詳しくは、お使いのコントローラ用のドキュメンテーションを参照してください。
- コントローラを必要な画像をキャプチャするための位置に設置し、カメラボタンをタップするか、コントローラのOKボタンをタップして画像をキャプチャします。
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カメラを終了するには画面をタップし、右上のXをタップします。
メディアファイル設定を構成の際、新しいメディアファイルを含めて表示オプションを選択した場合、画像のサムネールを表示するメディアファイル画面が表示されます。これにより「リンク先」方法とポイント名がリンクされていればポイント名を変更することができます。
新しいメディアファイルを表示オプションが選択されていない場合、画面は表示されず、ジョブプロパティのメディアファイル画面で選択したオプションに自動的にリンクされます。
- 「承認」をタップします。