マップの長押し機能

マップ領域をしばらく押し続けると、一般的なタスクを素早く選択することができます。 使用可能なタスクは、選択された特徴の数や種類に依存するほか、特徴がジョブ内にあるか、または関連付けられたファイル内にあるかによっても異なります。

ポイントのキー入力

ポイントをキー入力するには、マップ内のポイントの位置を長押しし、ポイントのキー入力を選択します。

マップが3D表示で、グランドプレーンや表面を含まないマップの場合、ポイントのキー入力オプションは、タップ&ホールドメニューから使用することができません。

GNSS受信機からのポイントの保存

測量を開始せずにウェイポイントなどのポイントを素早く保存するには、マップ内の余白を長押しし、ポイントの保存を選択します。

ソフトウェアは、外部GNSS受信機またはコントローラの内部GPSに接続する必要があります。現在の受信機位置を保存するにはを参照してください。

ラインまたはポリラインのオフセット

既存のラインまたはポリラインをオフセットすることで、新しいラインまたはポリラインを作成することができます。ラインまたはポリラインのオフセットを参照してください。

表面の作成

ジョブに3つ以上の3D ポイントが含まれている場合は、それらのポイントを使用して面を作成し、現在のプロジェクトフォルダに三角測量地形モデル(TTM)ファイルとして保存することができます。さらにその面を使用し、体積を計算することができます。既存のポイントからの面の作成を参照してください。