対応マップファイル
マップファイルとは、ポイント、ライン、弧、ポリラインのほか、現在のデータベースには含まれていない線形や表面などのマップ項目を含むファイルです。これらマップ項目は、マップ上で表示または選択する必要があるものです。
DWGファイルとNWDファイルは、Androidデバイスに直接保存する場合はサポートされません。Trimble Access をAndroidデバイスで実行しているときにDWGまたはNWDファイルを使用するには、Window用Trimble Connectを使用してTrimble Connectプロジェクトにアップロードします。ファイルは、クラウド内でTrimBIM ファイルに自動的に変換されます。コントローラにプロジェクトをダウンロードする際は、設定タブを選択し、TrimBIMとしてダウンロードチェックボックスを選択します。詳しくは、クラウドとの間でデータを同期するにはを参照してください。
対応マップファイルタイプ:
- BIMモデル:
- AutoCAD図面ファイル（.dwg）
- IFC（Industry Foundation Classes）ファイル（.ifc、ifczip）
- Navisworks図面ファイル（.dwg）
- TrimBIM (TrimbleBIM) ファイル (.trb)
- AutoCAD図面交換形式（DXF）ファイル（.dxf）
- ESRI shapeファイル(.shp)
- RXLファイル (.rxl)
- LandXMLファイル (.xml)
- 12d Modelファイル(..12da):
- デジタル地形モデル（.dtm、 .ttm、.xml、.dxf、.12da）
- ポイントと点群のスキャン（.tsf and .rwcx）
- ジオリファレンス画像ファイルまたはウェブマップサーバからの背景イメージ
- 道路ファイル:
- RXL道路(.rxl)
- LandXMLファイル (.xml)
- 12d Model（.12da） - 通常、道路で使用されます
- GENIO道路（.inp, .crd, .mos）
- TXLトンネル（.txl）
- Surpacファイル(.str) – 鉱山でよく使用されます
