プロジェクトの作成

Trimble Accessで(コントローラにのみ保存される)ローカルのプロジェクトを作成したり、プロジェクトをクラウドに追加して簡単に他のチームメンバーとの共有、オフィスからの管理を可能にします。

  1. をタップし、プロジェクトを選択します。プロジェクト画面が表示されます。
  2. 「新規」をタップします。
  3. プロジェクトの名前を入力します。

  4. 必要な場合には、説明参照事項、および場所の詳細を入力します。

    この情報は、プロジェクト画面にプロジェクト名とともに表示されます。

  5. 必要な場合、プロジェクトのイメージを選択します選択された画像は、プロジェクト画面でプロジェクト名の横に表示されます。

    • コントローラ上または組織のファイルネットワーク上のファイルを選択するには、をタップします。

      組織のコンピューターネットワークへのインターネット接続を構成済みで、かつネットワークにサインインしている場合は、ネットワーク上のファイルとフォルダを参照することができます。このコントローラをタップし、使用可能なネットワークドライブを選択します。

    • コントローラカメラを使用して画像をキャプチャするには、をタップします。

  6. 次へをタップします。

  7. プロジェクトをクラウドに追加するには、クラウドプロジェクトを作成チェックボックスをオンにします。

    プロジェクトをクラウドにアップロードする準備が整っていない場合は、この手順をスキップし、後でローカルプロジェクトをクラウドにアップロードすることもできます。ローカルプロジェクトをクラウドにアップロードするを参照してください。

  8. 作成をタップします。

    クラウドプロジェクトの作成チェックボックスを選択した場合は、クラウドプロジェクトの作成ダイアログが表示されます。

    1. プロジェクトがホストされるTrimble Connectファイルサーバの場所を選択します。

      現在位置に最も近い地域のファイルサーバを選択することで、データをダウンロードまたはアップロードする際のパフォーマンスが向上します。

    2. はいをタップします。

      プロジェクトがクラウドに追加されました。

    コントローラ上にプロジェクトフォルダが作成され、新規ジョブ画面が表示されます。

プロジェクト設定をいつでも更新するには、プロジェクト画面でプロジェクトを選択し、プロジェクトの詳細ペインのをタップします。プロジェクトがクラウドプロジェクトの場合は、以下を行うことができます:

  • チームメンバータブを選択して、チーム内の他のユーザーとプロジェクトを共有し、プロジェクトでの役割を割り当てます。チームメンバーの管理を参照してください。

  • IBSS タブを選択して、プロジェクトのGNSS RTK補正のインターネット基準局サービス(IBSS)を設定します。インターネット基準局サービス(IBSS)を参照してください。